リンパマッサージ方法図解※自分で対策!セルライト講座

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リンパマッサージでふくらはぎパンパン対策!

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リンパマッサージにあたっての注意点はこちら。

リンパマッサージのやり方・注意点

 

 

リンパマッサージでふくらはぎケア!効果的な方法

 

【脚やせマッサージ方法の流れ】
①全身のリンパ節を刺激し、老廃物が流れやすい体に(脚、二の腕、ウエスト共通)
②むくみを引き起こす臓器の不調を足つぼでケア
③ふくらはぎの老廃物を流す
④太ももの老廃物を流して、リンパのゴミ箱へ

 

今回は③ふくらはぎの老廃物を流す
ふくらはぎからマッサージする人でも、準備として①はしておくと効果的です。
マッサージ前の準備方法はこちら。

リンパマッサージを効果的に行うための準備方法

 

ふくらはぎの老廃物を流す

 

【ふくらはぎ前側】

三陰交
内くるぶしから指3本分くらい上の、骨の後ろ辺りの冷えのツボ。
ここが始発点。ゆっくり痛気持ちいいくらいに押します。


その後、すねの太い骨を両手の親指で挟むように持ち、ひざ下あたりまで押し上げます。


足の三里
ひざのお皿の下、スネの骨の出っ張っているところから親指1本幅分外側。
胃腸、疲れ、むくみなどに万能のツボです。
ぐいっと押し上げてきたついでに押しときましょう。


 

 

【ふくらはぎ後ろ側】

崑崙
外くるぶしの後ろ側、アキレス腱の前側のくぼみです。
体のめぐりをよくするツボなので、ゆっくり痛気持ちいいくらいに押します。


アキレス腱を両手の親指で挟むように持ち、足首から膝裏までグイーっと押し上げます。


準備でもやりましたが、再び膝の裏をもみもみ。
人差し指から小指の4本指を膝裏に置き、押し揉む感じにします。


 

【ふくらはぎ全体】
ふくらはぎ全体を揉んだり、キュッと軽く雑巾を絞るような感じにマッサージ。
足首の方から膝の方へ向かってすると◎。

 

簡易版☆ふくらはぎ全体マッサージメニュー
【握ってスライド】
まずくるぶしの下のくぼみを親指と人差し指でつまみ、アキレス腱に沿って上にスライドしてほぐします。
これを5回行います。
【雑巾絞り】
次に両手を使ってぞうきんを絞るように足首からひざまでもみながらスライドさせます。
これも5回行ったら、もう片方の足にも同じように行います。
痛いと思うより少し弱い力で行います。
【グーでリンパ流し】
今度は足の指の付け根から足首まで、両手で握りこぶしを作って5回こすります。
それからそのまま足首からひざまで一気にしごきあげます。
これも5回行い、もう片方の足にも行います。
老廃物を流すイメージで、一方向にスライドするように行います。

 

 

ふくらはぎリンパマッサージ、次は…

脚やせマッサージ全体としては、ここまでで③まで完了しました。

①全身のリンパ節を刺激し、老廃物が流れやすい体に(脚、二の腕、ウエスト共通)
②むくみを引き起こす臓器の不調を足つぼでケア
③ふくらはぎの老廃物を流す
④太ももの老廃物を流して、リンパのゴミ箱へ

 

ふくらはぎケアで、パンパン対策はバッチリ!
次は、気になる太ももに部位を移してリンパマッサージ!

 

④太ももの老廃物を流して、リンパのゴミ箱へ

太ももリンパマッサージをやってみる!

 

 

脚全体をマッサージしたい時はこちら↓↓↓

脚やせマッサージを最初からやってみる!

 

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コラム:産後の体型の変化
一般的に女性が人生の中で一番体型の変化が見られるのは、妊娠中から出産にかけての約10ヶ月間ではないでしょうか。
出産後は少なからず家事や育児で忙殺されることになりますから、否がおうにも上半身は自然に痩せますが、腹部やお尻、太ももを含む下半身のシェイプアップには時間が掛かります。
では、出産後は具体的に身体のどの部分に変化が現れやすいでしょうか?
やはりまず挙げられるのは、一番顕著に変化が見られるお腹部分だと思います。
妊娠中は下腹部の表皮が思い切り引っ張られて、破裂しそうなほどの勢いでお腹が膨らんでいきますが、出産後は子宮サイズが妊娠前と同様に戻ってしまいます。
そして、その反動で引っ張られたお腹の表皮がしぼんでしまい、お腹が弛んだように見えてしまいます。
ですから産後ダイエットを一切せずに、お腹の弛みを放置していると、いつまでも下腹が出たままの状態になります。
次に気になるのが太もも部分ですが、出産後はどうしても骨盤が開いてしまいがちなので、太ももやお尻にセルライトや余分な筋肉がつきやすくなります。
骨盤の歪みがひどい状態だと、妊娠線が太ももにできてしまうケースもあるので、妊娠中から専用クリームなどで万全に対策しておきたいところです。
また出産後は、時間があれば骨盤矯正に効く体操なども適度に行い、骨盤は正常な位置に戻しておくのがお勧めです。
最後は二の腕や背中で、元々華奢でスリムだった人でも、妊娠前と比較したらブヨブヨになって、脂肪が揺れる状態になる人が多いです。
しかし、二の腕や背中は産後の運動ですぐに落としやすい部位ですので、そこまで深刻になる必要がありません。
このように産後の体型変化は、女性なら誰でも起こりうる事ですので、多少の心構えは必要です。
今は本やインターネットにも産後ダイエットの情報が溢れていますし、医者からもアドバイスは貰えるので、適切な運動を施せば十分に体型修正は可能になります。

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